ノイマンなど
ノイマンは生命とはという疑問をいただいた。 未知の惑星に行った時に、どのようマシンを見たら、これは生命だと思うのか。
ノイマンが考える生命の本質 情報処理能力 時々刻々と変化するさまざまな完了への対応 自己複製 自己複製していない生命は後の世界には残らない →そもそも自己複製するマシンは存在する?
自己複製マシン 自分を再現するための設計計画書は保存することができない →自分のコピーの作り方が書いてある →そのこはさらにそのコピーを作る。 →設計書に描き切ることができない。
解決策として、二重構造。これはDNAと等しい。
鳥の群れはなぜあのような形であるのか? →中央管理システムはない。また、鳥の脳を観測してもわからない。 →計算機シュミレーションの出番。 →一つ一つのモデルの行動と、それらの相互作用を数学に落とし込む。 →人間も集団行動を起こす。
例として、 マーケットである。
世の中の多くの事象は、非線形である。 ほとんどの事象については解析解が見つかっていない。 →線形近似も役に立たない。
要素間の関係が線形の時は、要素に分解すれば全体がわかる。 非線形の場合は、分析してもわかるとは限らない。 (例:ニューロンの活動と神経系の活動)